【民謡】 正月なったれば

おうみのふるさと物語

2013年05月24日 17:51



正月の歌は、正月待ちの歌であり、正月になったら歌われない。
年の暮れに、待ちわびる正月を盛んに歌っており、
平素口にできなかった餅や酒を麻殻に担いでいる。
汚い語句を含む正月の歌は、滋賀県の各地に点在しているが、
従来の記録者には故意に削除していることが多かった。
今回は、削除すると歌にならないので、そのまま記載しています。

http://youtu.be/_jvg8kgoA9c

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■□■ 眠っている郷土物語をよみがえらせる「おうみふるさと物語プロジェクト」 ■□■

日々の暮らしが自然と共にあった日本には、昔から語り継がれてきた、
その地方ならではのふるさと物語(民話や民謡や伝承など)が数多く残っています。
こうした「ふるさと物語」は、日本人の心のふるさとであり、いつまでも残したい地元の宝です。
この「おうみのふるさと物語」では、近江に伝わる「ふるさと物語」を紹介していきます。

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